芸術広場|Office I Ikegami blog

新刊案内 2014年4月号

○西洋美術○

・春風社「フェルナン・レジェ オブジェと色彩のユートピア」
¥4,500 著:山本友紀 A5

抽象絵画、版画、舞台芸術、映画、建築装飾など、レジェの多彩な創作活動を、歴史的・社会的・政治的状況、芸術的環境と関連づけながら分析・考察する。


・中央公論新社「旧 約聖書の謎」
¥820 著:長谷川修一 新書

本書では「ノアの方舟と洪水伝説」など七つの物語を取り上げ、物語に込められたメッセージをも読み解き、聖書が秘めた豊かな世界へといざなう。


・東京美術「もっと知りたいミレー」
¥1,800 著:安井雄雄 高橋明也 B5

倫理的・社会的な画家から、より人間的で自由な表現の作家へ。幼少期から晩年までの生涯と作品を追いつつ、ミレーの絵画世界の素晴らしさを伝える1冊。



・NHK出版「ド・ローラ節子が語るバルテュス猫とアトリエ 」

¥1,400  著:ド・ ローラ節子 B6

作品の産屋となったアトリエと、画家 の化身である「猫」が描かれた作品を手がかりに、その創作の源を探る1冊。


・白水社「絵を観るヒント 増補新版」
¥2,200 著:窪島 誠一郎 46版

どのように絵を見ればよいかという「絵の前に立つ行為」とその周辺を、深く、わかりやすく、楽 しく解説した入門書を超えた入門書。


・ブリュッケ「コラージュの彼岸 マッ クス・エルンストの制作と展示」
¥3,700 著:石井祐子 A5

マックス・エルンストの作品とその展示を通して、20世紀美術のメルクマールとなったコラージュの創生、深化、行方を探る。
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○日本美術○

・阿部出版「珠玉の茶器 見て・買って楽しむ陶芸の名品」
¥2,800 著: 阿部 出版  B5

茶碗を中心とした茶陶を「茶器」と総称し、近代・現代の陶芸家による作品を紹介。


・求龍堂「小磯良平全作品集 」
¥25,926  著:小磯良平 A4

洒脱な感覚と気品あふれる画風を確立し、日本洋 画壇に偉大なる足跡を残した、永遠の至宝と称される小磯良平。全作品とその軌跡を伝える。


・思文閣出版「日仏文学・美術の交流」
¥2,800 編:石毛弓 柏木隆雄 小林宣之  A5

17世紀に設立されたパリ国立高等美術学校と大手前大学との提携記念として開催された「日仏文化交流シンポジウム」の成果をまとめた一冊。


・日本図書センター「ふしぎ?びっくり!ニッポン美術探検 第1巻」
¥3,600 A4 辻 惟雄 

子どものための日本美術「超」入門書!日本人がつくってきた、彫刻、絵画、工芸、版画などから代表的な 作品を選び、見開き2ページ紹介 している。2~3巻も同時刊行。


・ 平凡社「随筆集 地を 泳ぐ」
¥1,500 著:藤田嗣治 B6変

20年近い海外生活より日本に定住した1933年から戦争画に注力する41年までをあつめたエッセイ。


・光村推 古書院「田畑喜八の 草花図」
¥2,000  著:五代目 田畑喜八 46版

染織家として初めて人間国宝に選定された三代目田畑喜八が 遺した写生帖を収録。

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○現代アート・デザイン・建築・音楽 ○


・赤々舎「卒業写真の宿題」

¥2,800  著:神田恵介 浅田政志 46版

ケイスケカンダの服と浅田政志の写真が、高校生の心とタッグを組んで作った、卒業アルバムには載らない卒業写真。


・王国社「日本のアール・デコ建築入門」
\1,800 著:吉田鋼市 B6

パリ発の「アール・デコ博」を受けて、大正・昭和戦前期に、日本のアール・デコ建築は開花。東京都庭園美術館、氷川丸、銀座和光など日本を代表する50のアール・デコ建築の見どころを豊富な写真とともに解明する。



・学芸出版「インクルーシブデザイン 社会 の課題を解決する参加型デザイン」

¥2,300 A5 
著:ジュリア・カセム 平井康之 塩瀬隆之 森下静香 水野大二郎

インクルーシブデザインとは、子ども、高齢者、障がい者など、特別なニーズを持つユーザーをデザインプロセスに巻き込み、課題の気づきからアイデアを形に し普遍的なデザインを導くこと。英国発の概念から日本での実践まで、社会的課題を解決する参加型デザインの方法論。


・鹿島出版会「日本の都市から学ぶこと - 西洋から見た日本の都市デザイン-」
¥3,200 著:バリー・シェルトン 片木篤 B5

日本の都市は、言語表記と密接に関係付けられていることを明らかにし、歴史、地理、科学、文化、デザイ ン論から引かれた諸概念に知覚を対置させている。


・河出書房新社「第一ポップ時代」
¥3,000 著:ハル・フォスター 46変  

ハミルトン、リキテンスタイン、ウォーホル、リヒター、ルシェ5人の美術家の表現の核にあるのは何か?


・新潮社「音楽(秘)講座」
¥630 著:山下洋輔 茂木大輔 文庫 4/30発売

「現代音楽はなぜ難しい?」「邦楽と洋楽の違いは?」豪華講師陣がクラシック音楽について語る。


・DU BOOKS 「大人が作る秘密基地」
\1,800 著:影山裕樹 46版

建築、まちづくりにも役立つ! 自由な発想で場所と人をデザインする、大人版・秘密基地18の方法。


・美学出版「現代彫刻の方法」
¥2,800 著:藤井匡 B6

石、木、鉄、セラミック等の一般的な彫刻素材を現代作家たちはどう読み取り、替えていったのか日本の野外作品を中心に読み解く。

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○サブカルチャー○

・池田書店「季節のことばで美しく手紙の書き出しと結び文例集 」
\1,000 著:池田書店 A5

季節のことばを取り入れた書き出しと結びの文例を、改まった関係と親しい関係別に紹介。


・京都大学学術出版会「オセアニア芸術 レッド・ウェーヴの個と集合 」
\5,700  著:渡辺文 A5

オセアニアらしい絵とは何か。集合芸術と個人性の高いアートは両立可能か。南太平洋のフィジーでオセアニア芸術を創出しようとするレッド・ウェー ヴ・アーティストたちを同世代の人類学者が綴った民族誌。


・グラフィック社「きちんと描ける花スケッチ」
¥1,800 著:中 村愛 B5変

12か月の花が描けるようになる本。切り取れる「12か月の花」付き。


・講談社「旧暦で日本を楽しむ」
¥690 著:千葉 望 B5

花鳥風月を愛でる日本文化はもはや失われたと思われているけれど、私たちの中にひそんでいる情緒は今も健在だと考える。日本人が実感とし て心地よく感じられる季節の移ろいを、「陰暦」を通して蘇らせる。


・青土社「惑星の風景」
\2,200 著:中沢新一 46版

多才な知性・表現者たちとともに、人類の精神の古層と自然との交感を深く探り、この地球に生きづく文明の大転換を予見。海外の思想家から音楽家やマンガ家まで、多様な対話によって紡がれる野生の科学の可能性。


・誠文堂新光社「野の花の立体切り紙 身近な四季の花43作品」
\1,600  著:やまもと えみこ B5

山桜や紫陽花、秋桜など、身近に咲く四季の野の花を立体切り紙43品で再現。飾って楽しむのはもちろん、花図鑑として親子で眺めても楽しい1冊。


・中央公論新社「クール・ジャパンはなぜ嫌われるのか」
\820 著:三原龍太郎 新書

クール・ジャパン周辺に充ち満ちている不満。なぜ人は実態を知らないままに嫌い、反発するのか?そもそもクール・ジャパンはどこから生まれ、これからどこへ向かうのか?


・東京大学出版会「センス・オブ・ワンダーへのまなざし レイチェル・カーソンの感性」
¥3,200  著:多田 満 B6

自然の神秘さや不思議さを感じとろう――「センス・オブ・ワンダー」という感性は,『沈黙の春』をはじめレイチェル・カーソンのすべての作品の根底に静かに流れている。「環境の世紀」といわれる現代によみがえる自然とともに生きるためのメッセージ。


・パイ・インターナショナル「こんなときのどうする絵辞典」
\1,000 著:ニシワキタダシ

だれでも経験したことがあるような、身近な「どうする」に、ニシワキタダシがふん わり回答。


・美術出版社「五感をひらく10のレッスン 大人が愉しむアート鑑賞 」
¥900 著:上野行 

「キレイ」「好き」だけでアートを見るのはもったいない。せっかく展覧会に行くのなら、おトク感のある鑑賞を!もっと作品に近付く方法を知ろう。


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