January 13, 2026
日本人ペルー移民110周年・ペルー人日本移住20周年
TBSアンデス・プロジェクト1990−2010/JNNネットワーク50周年
企画展『黄金の都 シカン展』国立科学博物館
古代アンデス文明のなかに、こんな文化国家が栄えていたとは・・、それもコロンブスが新大陸発見以前の10世紀〜11世紀の間、南アメリカ:ペルー海岸、バダングランデ。
何世紀も経て、一千年の時がたち、巨大な神殿ピラミッド群は放置され、風化し、崩壊しつつあった黄金の都:シカン(先住民の言葉で「月の神殿」の意味)を日本人考古学者が”封印された時”のベールを明らかにしていく。アンデス史を変えた世紀の大発見!!!
地域はいくらか異なるが、地上絵で有名になった”ナスカ”はシカンより500年前であり、一番有名な”インカ帝国”はシカンの黄金の製造技術、シカンの黒色土器の製造技術、モチェの土器製造技術を略奪・征服したが、15世紀前半から100年も満たない短命の文化だった。こんなに文化・社会・交易に秀でた黄金国家がなぜ急速に滅んだのか?まだミステリアスな謎は解明できていない。
ナスカ〜モチェ〜シカン〜インカと続く文化国家の興隆から滅亡までの謎のプロセスに、人類の普遍性と多様性を感じる、そこをロマン的にも想像してみたい。
とにかく、はじめて見る、知らないことばかり、驚きの時間でした!!!
3Dシアター:約20分だけど、発掘されたロロ神殿や墓室が立体映像としてよみがえり、埋葬者や埋葬品が目の前に現れ、シカン遺跡調査の30年、そしてカメラが捉えた20年の記録、古代アンデス史が塗り替えられる歴史的瞬間の映像が最新技術を用いて立体化され、まるで発掘現場にいるような臨場感が再現される。
是非〜行って〜観て〜〜!!!
展覧会のみどころとしては、
■よみがえったシカンの黄金大仮面 日本初公開!
ロロ神殿東の墓の主埋葬者の顔につけられていた黄金大仮面、「アーモンドアイ」と呼ばれるつりあがった目が特徴の「シカン神」をモチーフにしている。金の含有量の多い金銀銅の合金(トゥンバガ)でできていて、朱で赤く彩色されている。同時に発見された頭飾りと組み合わせて復元されていて、その全長は約100センチある。
■ ペルーの象徴 トゥミ
儀式用のナイフ、大神殿ピラミッド、ベンタナスの南側にあった墳墓より盗掘された。
半円形の金板のナイフのうえに正面を向いて立つ堂々たるシカン神が現れていて、トルコ石の象眼などを除いてすべてが金製。
大必見で〜〜す!!!!!
ヘドデル・キドリンスキー
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