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全部見せます!北斎冨嶽三十六景

小さい企画展だが、ナントも大きく、深いスケールの記念特集展になっている。
江戸東京博物館の開館20周年を記念して、所蔵コレクションの中でも一番人気、この地域の近世きっての偉人;葛飾北斎「冨嶽三十六景」を一堂に観られるまたとない企画展示です。
北斎の「冨嶽三十六景」全46点を所蔵する美術館・博物館は非常に少なく、全点を展示する機会はほとんど無いと言って過言ではありません。
この企画展の特徴は、作品をすべて間近に観られて、最近の研究成果から「冨嶽三十六景」を理解する手掛かりをパネル化して解りやすく解説していること、ゴッホ・モネ等の印象派の巨匠たち、ドビッシー等の浮世絵愛好家たちの翻訳書籍、北斎の自宅・アトリエ等の模型を
展示していてなかなか面白い趣向になっています。
少しばかり展示期間が短く、今月31日までになっているのが残念ですが見応えある企画展になっています。

最近、大型企画展ブームになっていますが、小粒だが日本人の本質に届く企画展はそうはありません。
こぞって鑑賞してきてください!!!!!
堪能できますぞ~~~~!!!
それに、開館20周年を記念して、3月28日(木)は全館無料ですですので、この機会を逃さずに見てきましょう!!!

開催場所:江戸東京博物館  常設展示室5階
開催期間:2013年3月15日~3月31日

ヘドデル・キドリンスキー


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