January 12, 2026
『大昆虫博』展 日本人と虫たちの深く長い歴史 を見て!
よくもまあ〜これだけの「虫たち」を集めたもんだ〜〜〜!とビックリ仰天でした!!!

『むしむし探し隊プロジェクト』を推進し、虫に関する造詣が深い、
ムシナビゲーターとして「養老孟司氏」「奥本大三郎氏」「池田清彦氏」を中心に
「やくみつる氏」にも企画協力してもらった意外性、話題性、
夏休みのピッタリの企画展になりそうだ。

会場構成が面白く、3人の虫達人の部屋があり、
やくみつる氏の「東京の虫たち」探索コーナーありで、
世界中の昆虫標本(名和昆虫館提供)が満載の大昆虫ワールドでした。

「発見」「観察」をテーマに、映像や音などによる動きのある演出を付加し、
「驚異」を創造するゾーンが、なんともたまらなく想像を掻き立てる面白さがありました。
多面的な虫の面白さに気づかされる「うんちくパネル」が随所に点在し、
標本を見るだけでなく、
「知識」が改められる驚きと楽しさに溢れた空間でした。
会場入口スポットには、『巨大ステンレスバッタ』が悠然と構えていて度肝を抜かれます。

やくみつるの虫と遊ぼう–夏休み自由研究テーマや虫と遊んで学ぶ参加型の展示必見!!
描く昆虫採集(何もみないで記憶だけで虫の絵を描く)、虫ファッション(虫柄ネクタイなどの展示)、
東京虫スポーツ=トーチュウ(昆虫採集をスポーツの視点で面白く紹介)
日本人がいかに昔から虫たちと深いかかわりもって暮らしてきたかがわかります。
「武具」「装飾品」だけでなく、「手ぬぐい」「家紋」などのデザイン、
浮世絵・漢字・文学・俳句、虫聴の独特な愉しみ、子どもたちの虫遊び等々の展示が風情を醸し出します。
「勝ち虫」として、武将に愛された「蜻蛉」(トンボ)「蟷螂」(カマキリ)をあしらった
「甲と鎧」がシンボリックに展示されて、
貴重な重文級の資料がより
一層日本人と虫たちの独特な関係性を垣間見ることが出来る有意義な展覧会であります。
またまた、「虫シアター」では、大型画面にて高精細な映像で虫の世界を迫力満点で愉しむことができる。
力比べコンテスト国・地域比較形態・生態などなど・・・。
最後に、小檜山賢二氏の3D映像で見せる、リアル:ムシの形態・生態の映像コーナーが締めくくりとしての感動でした。
江戸東京博物館での異例の企画展「すごい虫」展 でした。


虫嫌いの人も、その色彩・造形美に驚嘆し、虫に慣れ親しむと思う面白さがあります。
是非、出掛けてみてください!!!
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