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『江戸絵画への視線―岩佐又兵衛«官女観菊図»重要文化財指定記念』を見て!

すごい!すご~い!すご~いものがある~~~!
根津美術館の所蔵作品も感動的だが、山種美術館の作品もすごいものばかりである!!

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日本歴史の中で”日本らしい基礎を造った江戸時代”、豪華絢爛な中世絵画・建築・工芸品を熟成させ、それまでの貴族や武士中心の日本文化を、一気に庶民のレベルまで押し広げ、民族的な多様性と技巧的な品質性をもたらしたと言っても過言ではない。
特に、浮世絵の祖と言われる岩佐又兵衛の«官女観菊図»(重要文化財指定) 又兵衛のあまりにも異質な作品と言っていいかもしれない。「又兵衛風絵巻群」では色彩豊かな画風が中心であり、詳細な描き込みが持ち味の又兵衛の作品とは対極にある、ごくわずかに金泥を施すだけの白描画:モクロームのセンスで、髪、着物、車輪、秋草などの曲線の美しさを描いている。私も始めて目にする作品である。
琳派の俵屋宗達の«槇楓図» 酒井抱一の«秋草鶉図»«月梅図» 鈴木其一«伊勢物語図» 狩野派の狩野常信の«七福神図» 円山・四条派の伝長沢芦雪«唐子遊び図» 文人画の池大雅«指頭山水図»などなどの文化財級作品を通して江戸絵画の流れを堪能させてくれる。
また、作者は不明だが、«源平合戦図»«輪踊り図»«竹垣紅白梅椿図»などなども見応えのある、存在感のある作品である。
この企画展の為に作成されたグッズもなかなかいいものがある。
岩佐又兵衛の«官女観菊図»の一筆箋、絵葉書、缶マグネット、
俵屋宗達の«槇楓図»のクリアファイル:高輝度「金」インキを使用した「金」の輝きが
素晴らしい品物です。
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また、この企画展に用意された特製和菓子も趣きのある逸品です。
是非、ご堪能あれ!!!


ヘドデル キドリンスキー


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