May 18, 2024
・河出書房新社「ふくろうの本/ 図説 ベルギー美術と歴史の旅」
¥1,850 著:森 洋子 A5
ブリューゲルやルーベンスなどの巨匠の絵画、絢爛豪華な広場、壮麗な聖堂。
15~17世紀の美術を堪能する決定版。
・集英社「アート鑑賞 超入門!7つの視点」
¥720 著:藤田令伊 新書
モネ、ミレー、歌川国芳といった有名画家から、スゥ・ドーホ、ゴームリーといった現代作家の作品まで
幅広く取り上げながらアート鑑賞術を実践的 に解説。
・大和書房「名画は嘘をつく」
¥740 著:木村泰司 文庫
「夜警」「モナリザ」「最後の審判」「ラス・メニーナス」「叫び」など、
西洋絵画に秘められた嘘を解き明かす斜め上からの芸術鑑賞!
・淡交社「学力をのばす美術鑑賞 ヴィジュアル・ シンキング・ ストラテジーズ」
¥2,700 著:フィリップ・イェナワイン 京都造形芸術大学アート・コミュニケーション研究センター A5
アートを通じて鑑賞者の「観察力」「批判的思考力」「コミュニケーション力」を育成する教育カリキュラム。
対話を介してグループで作品をみる 鑑賞方法を提唱するVTSは、算数、社会、理科など他教科へも応用できるメソッドであるところが特長である。
・日本図書センター「西洋美術たんけん 第2巻 人間を描くぞ!美の巨匠たち」
¥3,600 著:日本図書センター A4
西洋美術を代表する彫刻、絵画、工芸などから、子どもが親しみやすい作品を選び鑑賞のポイントを解説。
・角川学芸出版「光琳ART 光琳と現代アート」
¥2,400 著:MOA美術館 A5 画像なし
2015年は琳派400年、光琳300年忌にあたる。
現代に生き続ける光琳の美。RIMPAの形成と現在の代表的作品を愉しむ。
・小学館「「琳派」最速入門」
¥2,000 著:小学館 A4変
“RIMPA”として世界でも有名な日本の絵画集団・琳派。
名作とその系譜を、美しいビジュアルでやさしいく解説。
・誠文堂新光社「柳宗悦も賛美 した謎の焼絵発掘: 定本 焼絵考」
¥1,800 著:田部隆幸 B5
古今の日本、朝鮮、中国の焼絵を尋ねて、作品を一つ一つ丹念に読み解くとともに資料収集にあたるなど、焼絵の調査研究に情熱を注いできた著者。調査研究の集大成として、中国焼絵の作品および歴史を紹介する。
・平凡社「別冊太陽/広重「名所江戸百景」の旅 」
¥1,300 著:安村敏信 B6
江戸を代表する浮世絵師広重の傑作「名所江戸百景」全119点が描かれた舞台を写真と地図で解説。
・里文出版「古美術へのさそい みるも語るもまた楽し」
¥5,000 著:工藤吉郎 B5
古美術専門誌「目の眼」に、1996年から2004年にかけて連載された「みるも語るもまた楽し」100話に、書き下ろしの20話を加えてまとめた書。
・河出書房新社「オブジェを持った無産者」
¥3,500 著:赤瀬川原平 46版
文筆家・赤瀬川原平はここからはじまった。瀧口修造をはじめ多くの文化人を巻き込み、法廷、メディア、社会を「作品」と化した千円札事件のすべ て。著者自装の現代思潮社版を完全復刻。
・講談社「”お金”から見る現代アート」
¥720 著:小山登美夫 文庫
なぜこの絵は1億円するの?なぜ価値があるの?現代アートにまつわる「なぜ」をわかりやすく解説!
・DUBOOK「はちみつ色のユン」
¥2,800 著:Jung(ユング) A5
本書は第17回メディア芸術祭にて大賞を受賞した作品、『はちみつ色のユン』 の原作コミック。
肌の色とはなにか、家族とはなんなのか、そしてアイデンティティとは――。
・ グラフィック社「クリエイター独立マニュアル」
¥1,800 著:グラフィック社 B5
クリエイターが独立する際に必要な事務所運営、会計、法務、雇用などの情報をまとめた起業マニュ アル。
・光文社「芸術論20講」
¥1,100 著:アラン/長谷川宏 文庫
音楽、演劇、詩、建築、彫刻に絵画。芸術作品とは、初めに構想があってそれを具現化したものだと私たちは考えがちだが、それは違うとアランは言う。では、どう考えるのか?
・筑摩書房「18歳の著作権入門」
¥820 著:福井健策 新書
コピペも、ダウンロードも、ツイプロも!デジタル文化をより深く理解し楽しむために学びたい。
子どもから大人まですべての現代人必読の著作権入門。
世界の第一線で活躍している建築家、建築評論家を一堂に集めた。
東京大学で行われた2つのシンポジウムを収録。
・東京堂出版「恋する能楽」
¥1,600 著:小島英明 A5
ラブストーリーか ら始める能楽入門。現役能楽者が、その魅力・楽しみ方をたっぷり紹介。鑑賞のための基礎知識つき。
・日経BP「社長、そのデザインでは売れません!」
¥1,600 著:川島蓉子 B6
デザイン経営の成功者である経営者と世界トップのデザイナーたちのデザイン哲学とは。
・羽鳥書店「沖縄彫刻都市」
¥3,200 著:尾形優 A5
沖縄はなぜコンクリートブロックで溢れているのか?建築から見たもうひとつの沖縄戦後史。
・あすなろ書房「折り紙えほん」
¥1,600 著:高野紀子 A4
鶴の折り方、知ってますか?羽子板の折り方、知ってますか?
「和」の心を伝える折り紙の基本から、四季の行事をいろどるクラフトのアシデアまで、わかりやすく紹介!
・エクスナレッジ「世界の美しい色の鳥」
¥1,600 著:エクスナレッジ A5
世界初、色ごとに並べた色別鳥図鑑。色鮮やかな世界の美しい鳥185種を収録。
・新潮社「この人を見よ」
¥670 著:新潮社 文庫
この人は―。
美の感受の達人、詩魂で文章を書く人、天才的な勉強化、マンドリンの名手、桜を愛でる人、
酒を愛する人、徹底的に論破する人、何でも 失くす 人、やさしい人。
生身の小林秀雄の意外な素顔を活写した全集月報全75編。
・人文書院「思想としてのミュージアム ものと空間のメディア論」
¥3,200 著:村田麻里子 B6
“ミュージアムブーム”と“ミュージアム冬の時代”は、なぜ同時に起きているのか…。
ミュージアムという対象をメディア論という視点から考察。
博物館・美術館大国ニッポンの未来を考える。
・青幻舎「折りCA5 京都おり」
¥1,200 著:青幻舎 A5変
日本人も外国人も大好きな、観光地「京都」。
そんな京都の名産が、折り紙ブックになりました!
・青土社「猫はなぜ二次元に対抗できる唯一の三次元なのか」
・中央公論新社「日本人にとって聖なるものとは何か」
¥880 著:上野誠 新書
一神教とは異なり、日本人にとって神は絶対的な存在ではない。
独特の宗教観や自然観はどう形成され、現代にまで影響を及ぼして いるか。
・西村書店「サン=テグジュぺりと星の王子さま 空に幸せをもとめて 」
¥1,800 著:ピンバ・ランドマン A4
大空という未知なものに強くあこがれる子どもの 心を、絵と文で巧みに描ききった傑作。