May 4, 2024
・エクスナレッジ 「世界で一番美しい天井装飾」
¥1,800 著:エクスナレッジ B5
絵画の美しい天井、装飾の美しい天井、構造の美しい天井・・・
天井の美しさを余すことなく伝える、唯一無二の天井の写真集!
・グラフィック社 「西洋異形大全」
¥3,800 著:エドゥ アール・ブラゼー A4
西洋における250 以上の異形たちを「光の住人たち」「幻想動物たち」「闇の住人たち」に分類し、文献上の記述、出生地・棲息地域、姿形、習性、歴史、神話・伝説・伝承上の逸話など、あらゆる角度から紹介。
・講談社 「ルーヴル美術館 女たちの肖像 描かれなかった ドラマ」
¥700 著:川島ルミ子 B5
微笑ににじみ出る美女の人生とは?姦しい宮廷人、自分勝手な王といかに渡り合って平安を得たのか。
ハードな人生を描く美術エッセイ。
・講談社 「ナチスの財宝」
¥800 著:篠 田航 一 新書
ヒトラーが強奪した「消えた宝」10万点のゆくえを追うルポルタージュ。
略奪美術品から、ナチスと戦後ドイツの裏歴史を読み解く。
・思文閣出版 「セザンヌと鉄斎 同質の感動とその由縁」
¥2,800 著:山岸恒雄 A5
本書は、セザンヌと富岡鉄斎、両者の絵の同質性について何を意味するものなのかを、両画家の生い立ちや教育、思想、哲学、人生観、芸術観等から明かしてゆく。
・青幻舎 「「天使」の名画」
¥2,000 著:平松 洋
A5
ダ・ヴィンチ、マネ、モローなど77作家の厳選の名画106点掲載、神話から聖書まで「天使」図像の変遷をたどる。
・西村書店 「芸術の都フィレンツェ大図鑑」
¥8,800 著:アントニオ・パオルッチ カルロ・クレスティ マリオ・スカリーニ アンジェロ・タル 他 B4
パリが「ルテティア」と呼ばれていた古代から、中世、ルネサンス、絶対王政、革命、世紀末、モダニズムを経て現在に至るまでの2000年に及ぶ、美術工芸、建築、都市の膨大な歴史を、豊富なカラー図版とともに紹介。
・白水社 「イエス」
¥1,200 著:シャルル・ペロ 新書
当時の多様化したユダヤ教の中での位置付け、同時代人とのあいだの絆と隔たり、死刑の宣告理由について考察する。
・八坂書房 「図説世界シンボル辞典 普及版」
¥3,900 著:ハンス・ビーダーマン B6
的確な引用と多彩な図版の数々読んで愉しく見て面白いシンボル事典の決定版。
項目数530、図版700点余、シンボル図像の一大データベース!
・阿部出版 「陶磁器の逸品」
¥3,000 著:阿部出版 A4
現在購入できる陶芸家の「陶磁器の逸品」を作家別に紹介。
現存から物故の陶芸家まで、合計124作家の〝陶磁器〟の魅力に触れ、見て・買って・楽しむ一冊。
・講談社 「中世芸能講義」
¥880 著:松岡心平 A6
日本の中世芸能の世界を、「勧進」「天皇」「連歌」「禅」という四つの切り口から論じ、日本文化の全容へと迫る画期的論考。
・平凡社 「日本仏像史講義」
¥860 著:山本勉 新書
飛鳥の古拙美から平城京における古典の完成、平安の和様、中世の古典回帰、近世の円空仏まで、仏像の歴史を概説。
・目の眼 「美の仕事」
¥2,700 著:茂木健一郎 A5
シロウトの茂木健一郎が、百戦錬磨の古美術商を相手に真剣勝負。「モノ」と「価値」とのゆらぎに身を置いて開眼した「クオリア原理主義」とは。
・朝日出版社 「シルバーアート ― 老人芸術 」
¥1,700 著:鞆の津ミュージアム A5
芸術じいちゃんたち12人 の作 品と人生を収録!「あの世に行くまでヒトは創り出し壊し続ける」……谷川俊太郎。
・創元社 「世界で一番美しい色彩図鑑」
¥3,600 著:ジョアン・エクスタット アリエル・エクスタット B4
色彩の物理と化学を皮切りに、わかりやすい章立てで地球から宇宙、植物から動物、人類の世界を旅する。美しい写真と詳細な解説により、世界を様々なかたちで彩る「色」を称え、その姿をあきらかにしていく1冊。
・淡交社 「TOSA RIMPA 土佐尚子作品集」
¥2,000 著:土佐尚子 A4
デジタル技術を駆使して、日本の伝統や文化を意識し表現した映像作品を制作する土佐尚子の作品集。
・筑摩書房 「私の体がワイセツ?! ─女のそこだけなぜタブー」
¥1,400 著:ろくでなし子 B6
女性器アートの著者が逮捕された。女は誰もが持っている部分を作品にしてなぜ逮捕なのか。「ワイセツ」裁判を闘うアーティストが事件と半生を描く、抱腹絶倒エッセイ。
・グラフィック社 「鉱物レシピ 結晶づくりと遊びかた」
¥2,000 著:さとうかよこ B5
美しく輝く鉱物・鉱石・結晶たちを集め、かざり、あそび、作る。この一冊で鉱物を楽しみ尽くせます。すべての理科趣味・鉱物愛好家へ向けた決定版です。
・芸術新聞社 「はじめての粘土アート」
¥1,800 著: 牛嶋君子 A5
草花粘土アート、超初級・入門書が新登場。樹脂粘土で、身近な草花が本物そっくりにつくれます
・小学館 「びじゅチューン!DVD BOOK」
¥2,700 著:井上涼 A5
新進気鋭のアーティスト、井上涼が作詞・作曲・うた・アニメーションを手がける話題の番組「びじゅチューン!」のDVDブック!
・東京美術 「長新太の脳内地図」
¥1,800 著: 原島 恵
「長新太の脳内地図」展の図録を兼ねた、ファン垂涎の作品集!
・西村書店 「ともだちになろう」
¥1200 著:ミース・ ファン・ハウト A4
ゆかいな動物たちがシンプルな絵と言葉で子供たちのともだちづくりを応援する1冊。
・アノ二マ・スタジオ「NanashiのBENTO」
¥1,600 著:遠藤カホリ B5.
「ベントー」をフランスで流行らせている、パリのレストラン『Nanashi(ナナシ)』の初レシピブック !
・幻戯書房 「ダイバダッタ」
¥2,500 著:唐 十郎 46版
唐十郎の「今」を伝える、娘で女優の大鶴美仁音の跋「父のこと」収録。
・晶文社 「きょうかたる きのうのこと」
¥1,500 著:平野甲賀 46版
文字や装丁のこと、舞台美術やポスターのこと。劇場 プロデュースや展覧会のこと。
先輩や後輩のこと、友人のこと、そして家族のこと……。
昨日から今日、そして明日を気ままに行き来しながら綴るエッセイ集。
・人文書院 「東京ブギウギと鈴木大拙」
¥2,300 著:山田奨治 B6
親子はなぜすれ違ってしまったのか…。
知の巨人・大拙の息子にして「東京ブギウギ」の作詞者、鈴木アラン勝。
その知られざる波瀾の人生を丹念に取材し、父としての大拙を初めて描き出す傑作ノンフィクション。
・青土社 「大読書日記」
¥3,600 著:鹿島茂 46版
純文学、人物伝、世界史・日本史、ビジネス、サイエンス、絵画、マンガ、エロティシズム……。
鹿島茂が語りつくす300冊以上の21世紀読書ガイド!!
・ナナロク社 「池田修三 絵葉書と豆本 第2集「いろどり」
¥1,600 版画:池田修三 絵葉書22枚/一筆箋4枚/
待望のシリーズ第2弾! 作品集には収録されていない作品も、新たに3点追加。
絵葉書を全部使ったあとは、豆本画集として楽しめます。
・文藝春秋 「地雷手帖」
¥650 著:犬山紙子 文庫
飲み会、デート、職場、SNS…「何この女」と思われてしまう意外で笑える!?
地雷ポイントを50のシチュエーション別に徹底解説!
・平凡社 「エイゼンシテイン・メソッド イメージの工学」
¥5,800 著:大石雅彦 A5
『戦艦ポチョムキン』の監督は知の巨人であり、大量の文章を残した。
膨大な草稿までを踏査し、その理論・方法を明かす世界初の試み。