芸術広場|Office I Ikegami blog

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鏑木清方と江戸の風情展 鏑木清方と言えば、明治の「美人画の巨匠」である。”江戸の情緒”と”明治の文明開化”の社会的雰囲気の中で東京下町;神田須田町に生まれ育ち、生粋の”江戸っ子”である。清方の父・條野採菊は江戸の戯作者(大衆小説家)であり、新聞 …Continue reading →

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生誕450 年! シェイクスピアの作品世界を視覚で堪能    シェイクスピアの作品からインスパイアされた視覚芸術に出会える 「見つめて、シェイクスピア!~美しき装丁本と絵で見る愛の世界」展 が9 月28 日(日)から練馬区立美術館で開催されている …Continue reading →

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印象派のふるさと ノルマンディー展
―近代風景画のはじまり―
画家たちに愛されたセーヌ河口の風景。 ノルマンディーという場所の重要性を知る。    パリ盆地のすぐ北西に位置するノルマンディー。本展覧会は、その中のセーヌ河口地域がどのようにフランス風景画 …Continue reading →

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「だまし絵Ⅱ 進化するだまし絵」展 美術の仕掛けにだまされる快感。 気軽に楽しめる、奥深い展覧会。    一本の細いS字形の銅線でしかないものが、丸鏡に写った鏡像と合わさって人の横顔となってしまう。驚きである。このシンプルで不 …Continue reading →

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「ヴァロットン―冷たい炎の画家」展 スイス生まれの不思議な画家ヴァロットン。 重層する視線とその現代性。    ヴァロットンにあてられたのだろうか。会場の三菱一号館美術館を出て丸の内界隈を歩きながら、物語を創作したくなるような …Continue reading →

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「ワンダフル ワールド」~こどものワクワク、いっしょにたのしもう。みる・はなす、そして発見! 東京都現代美術館で始まった、新進作家5名の夏休みこどもとおとなも一緒に愉しむ「ワンダフル ワールド」美術展。 なかでも金澤麻由子氏の”想像力との対話を生むインタラクティブな絵画”とでも言える「体験する絵画」≪うつろいいろ …Continue reading →

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メトロポリタン美術館 古代エジプト展 「女王と女神」 女性ファラオや女神を通して見る 古代エジプト世界の底知れぬ魅力。 ニューヨークから、すべて日本初公開。    何千年も前の遠い世界なのに、古代エジプト美術には大人も子供もどうしてこんなにワク …Continue reading →

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ジャン・フォートリエ展「絵画なのか」 戦後、美術界を震撼させたフランスのアンフォルメル運動の先駆者;ジャン・フォートリエの国内初の画期的な大回顧展が開かれている。 没後50年を記念して、東京・丸の内の東京ステーションギャラリーで開催されている本格的な企画展は …Continue reading →

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特別展「台北 國立故宮博物院―神品至宝―」 門外不出の中国皇帝コレクション 東京と九州で驚きの展覧会    2012年1月、中国美術の最高傑作である張択端 筆≪清明上河図巻≫(北宋、12世紀。 北京故宮博物院蔵)をはじめとする中国の至 …Continue reading →

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再発見! 歌麿 まぼろしの≪雪≫ 喜多川歌麿の肉筆画の三部作≪雪月花≫のうちの1984年から行方不明になっていた『深川の雪』が見つかり66年ぶりに公開されている。 東洋と日本の美術品約350点を有する箱根町の岡田美術館で特別展示されている。 『深川の雪』 …Continue reading →

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特別展「医は仁術」 江戸時代、”文明開化”以前は、鎖国時代で海外交流がなされず科学や技術の情報が入ってこないため、ヨーロッパに比べて劣っていたのではないかと考えられていた。日本の科学技術は「欧米のものまね」だと揶揄されていた時代が長く、今や …Continue reading →

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増山たづ子 すべて写真になる日まで 消えてしまう故郷を撮る。 好評の写真展、7月末まで会期延長。    美術館での写真展とすれば、かなり珍しい風景だ。日付入りのサービスサイズ紙焼き写真が並んでいる。しかしながら、作品一点一点を …Continue reading →

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2014館蔵品展「焼け跡と絵筆」 ”画家の見つめた戦中・戦後展”というテーマでで開催されている企画展はなかなか見応えのある展覧会です。 板橋区立美術館の館蔵作品展ですが、昭和の前衛絵画を中心に収集・研究・展示して「池袋モンパルナス」と呼ばれた地域を生活の …Continue reading →

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こども展―名画にみるこどもと画家の絆― 新鮮で、心温まる展覧会 画家が自分の子どもを描いた絵画 三分の二の作品が日本初公開    東京展の会場を廻って魅了された。親である画家が、自分の子どもやごく親しい子どもたちを描いた絵画が並ぶ …Continue reading →

東京藝術大学大学美術館(東京会場)
で営まれた法要。(2014年4月25日)
(©I.HOSOKAWA)

東日本大震災復興祈念・新潟県中越地震復興10年
「法隆寺―祈りとかたち」展
(最新版。東京会場の写真増補) 強い復興祈念の気持ちをこめ、8月まで巡回展 2014年3月11日に東日本大震災から3年を経過。復興はまだ困難な状況ではあるが、日々努力が続けられている。また、本年は2004年の新潟県中越地 …Continue reading →

小松均 赤富士図

特別展 富士山世界文化遺産登録記念 
富士と桜と春の花
富士山と桜が奏でる 日本の絵画の豊かで清々しい世界    「ふじと さくらと はるのはな」。展覧会タイトルを声に出してみるとリズムがよい。山種美術館で催されている展覧会そのものも、心地よいリ …Continue reading →

右は被災昆虫標本(©I.HOSOKAWA)

特集展示 
2011.3.11 平成の大津波被害と博物館
―被災資料の再生をめざして―
■東北 、岩手県の被災文化財の救出活動が、 全国との連携で続けられている    会場に入ると、2011年3月11日から止まったままの丸い大きな時計が目に飛び込む。岩手県の陸前高田市体育館に設 …Continue reading →

会場風景。
右から≪労働≫と≪休息≫
(©I.HOSOKAWA)

シャヴァンヌ展
水辺のアルカデイア
ピュヴィス・ド・シャヴァンヌの神話世界
白く霞む古典的世界に潜む革新性   フランス19世紀を代表する壁画家であり、目に見えないものを顕在化する象徴主義の先駆けとされる巨匠ピエール・ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ(1824~98)。その全貌を …Continue reading →

仙台会場のチラシ

東日本大震災復興祈念・新潟県中越地震復興10年
「法隆寺―祈りとかたち」展
強い復興祈念の気持ちをこめ、3月から巡回展 2014年3月11日に東日本大震災から3年を経過。復興はまだ困難な状況ではあるが、日々努力が続けられている。また、本年は2004年の新潟県中越地震から10年の節目の年でもある。 …Continue reading →

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クリスチャン・ボヌフォワ展 東京銀座「メゾンエルメスフォーラム」で開かれているこじんまりとした企画展を観てきた。フランス現代美術「絵画の織り成す星座」という 企画名に惹かれてフラッと入ってみた(実は、フランス現代美術というと何だか難解そうでフランス …Continue reading →

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